DESIGNERS
04 デザイナーズアパート経営
資産を「育てる」という考え方
一般的に、賃貸アパート経営は、低いリスクで、継続的に安定した収入を得る事ができると言われています。
もちろん、何も考えずに結果が得られるわけではなく、大きな失敗をせず、安定した収入を生むためには、所有する建物を効率よく運営することが重要なポイントとなります。
顧客(借主)のニーズを把握し、資産価値を維持し、空室を作らずに、高い稼働率を維持する必要があるのです。
賃貸アパートの経営は、「所有する建物を、より良い資産に育て上げる」という気持ちで取り組むのが、もっとも良い結果を生む、とマイホーム建設は考えております。
アパート経営で大切なポイント
ポイント1最も大切なポイント「入居率」
アパート経営をしていく中で最も大切な事は、もちろん「入居率」です。
当社では、近年の賃貸住宅の激しい競争の中で、他のアパートとの差別化を図る「デザイナーズアパート」を根底に、「LDKタイプ、アンダーロフト、メゾネットタイプ」の賃貸住宅を企画、商品化しています。
しかし、一概に、見栄えの良い賃貸住宅を建てれば、入居率が上がるわけではありません。
マイホーム建設では、高いデザイン性とハイグレードな設備の充実、グループ企業の高い斡旋力を武器に、数々の賃貸アパートで高い入居率を誇っています。
ポイント2立地に対応する「建物」
マイホームグループで長年培ってきた、賃貸管理業務の経験から得た独自のノウハウで、「立地」、「エリア」に最適な、「建物」のプランを導き出します。
建物は、高い需要のあるデザイナーズアパートを企画。
賃料が安い事が直接、入居に結びつかない、現在の賃貸市場において、いかに他の物件と差別化ができるか、という視点で、より高い入居率に挑戦しています。
ポイント3建物の「デザイン」と「設備」
アパート経営を成功に導くための建物のポイントは「デザイン」と「設備」です。
マイホーム建設では、常に入居者の目線に立ち、この2つの条件に徹底的にこだわっています。
シンプルモダンをイメージしたスタイリッシュなデザイン、分譲マンション並みのシステムキッチンや温水洗浄便座を標準装備。
分譲マンションにも劣らない、ハイグレードなアパート作りが、高い入居率につながり、安定したアパート経営を支えます。
ポイント4高入居率で高品質を維持
経年劣化は、アパート経営にとって避けられない問題です。
私達が住む日本には、春夏秋冬の四季があり、冬は低温で乾燥し、梅雨から夏にかけて高温多湿になる、など建物にとっては過酷な環境であるといえます。
マイホーム建設のデザイナーズアパートは、全てが高い施工基準をクリアした精巧な建物ばかり。
修繕の機会も少なく、前述の高い入居率からくる潤沢な賃貸収入を修繕費用に充てられるため、さらに高い品質を維持していく事が可能です。
ポイント5長期的な運用シミュレーション
初期投資の資産が何年後に回収できて、その後どの程度の収入があるのか、中長期的な展望に不安を覚えるオーナー様は大勢いらっしゃいます。
そんなオーナー様の不安を解消するため、空室が発生し家賃が支払われなかった場合でも、その分を充当する「一括借上げ」システムを採用。
長期に渡る運用シミュレーションもご提案していますので、安心してアパート経営をしていだたけます。